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2016.06.03

Watson NLCについて(設定編)

こんにちは。ディレクターの永田です。
前回に引き続き、NLCについて発表いたします。今回は設定編です。
皆様の参考となれば幸いです。

NLCの設定方法

1.Bluemix上でNLCサービスを作ります。画面上部にあるカタログをクリックします。

2.NLCを選択します。

3.下記の画面が表示されます。アプリはアンバインドのままでも、サーバーを作ってバインドしてもどちらでも大丈夫です。今回はバインドせずに進めます。

4.NLCサービスができました!!

5.NLCサービスの管理情報をメモっておきます。

6.CSVでNLCのデータを作ります。
  • 各項目はダブルクォーテーションで囲む。
  • 文字コードはUTF8にする。

7.下記コマンドでNLCサービス上にNLCを作ります。

[code lang=text]
curl -s -u “{username}”:”{password}” -X POST -F training_data=@CSVファイル名.csv -F training_metadata=”{\”language\”:\”ja\”,\”name\”:\”{NLC名}\”}” https://gateway.watsonplatform.net/natural-language-classifier/api/v1/classifiers
[/code]

ステータスは下記コマンドで確認できます。ステータスがREADYとなれば利用できます。

[code lang=text]
curl -s -u “{username}”:”{password}” https://gateway.watsonplatform.net/natural-language-classifier/api/v1/classifiers/{classifier_id}
[/code]

8.READYになった後、NLCにテキストを投げてみます。

[code lang=text]
curl -s -u “{username}”:”{password}” -X POST -H “Content-Type:application/json” \
> -d “{\”text\”:\”こんにちは\”}” \
> “https://gateway.watsonplatform.net/natural-language-classifier/api/v1/classifiers/{classifier_id}/classify”
[/code]

NLCデータの精度を上げる方法

NLCの精度を上げる方法については

BluemixのWatson APIのNatural Language Classifier(NLC)の精度をあげる方法を考えてみた

にもか書かれているのですが、多段式でNLCに問い合わせるのが良さそうです。
ただ、NLCサービスに問い合わせる回数が多ければ多いほど、料金が高くなってしまうので、そこは予算との兼ね合いかなと思います。

NLCの利用金額について

NLCサービスを作ったり、NLCサービスへのAPI接続やトレーニングを行うには、料金が発生します。
開発時にNLCは作って少し使う分には無料の範囲で大丈夫だと思いますが、多くのユーザーが使うサービスでNLCを使う場合には、アクセス数の予想からの予算検討をしておく必要があります。

- Natural Language Classifier は 1 インスタンスが毎月無料です
- API 呼び出しは 1,000 件までが毎月無料です
- トレーニング・イベントは 4 件までが毎月無料です
- ¥2,100.00 JPY/ インスタンス / 月
- ¥0.3675 JPY/ API 呼び出し
- ¥315.00 JPY/ トレーニング・イベント

NLCの管理画面

最近NLCサービスの管理画面が利用できるようになったようです(β版)。
下記URLを実行すると管理画面が表示されます。
serviceGuidはBluemixのダッシュボードのURLに含まれていますのでコピペしてください。

 https://natural-language-classifier-toolkit.ng.bluemix.net/{serviceGuid}/login. 

テキストを入力し、判定のトレーニングを行うことができます。

また、テキストを入力して、データとして追加することもできます。

参考

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