• O:der Table (旧SelfU)

お客様目線の“空間づくり”。話題の台湾酒場「also(オルソー)」が愛される秘訣とは

also 近藤 喬哉さん

“台湾ストリートフード”をテーマに、日本にいながらも異国情緒あふれる空間で、古の台湾を味わえる店として2021年2月に誕生した「also(オルソー)」。開店早々から話題を集め、現在も予約が絶えない人気店だ。同店では、店内向けモバイル・テーブルオーダー®サービス「O:der Table(オーダーテーブル)」が導入されている。「O:der Table」の導入を決意した理由とは?
店長・近藤喬哉氏にその背景と効果を伺った。

※本インタビューは2021年7月に実施したものです。

「O:der Table」導入後メリット

1. 通常の半数以下のスタッフで効率的な店舗運営を実現

2. ピークタイム・アイドルタイムを考慮したスタッフ配置が不要となり、シフト管理の負荷を軽減

3. お一人様・お二人様の空間を邪魔しないコミュニケーションが顧客満足度向上に寄与

4. メニュー画面の写真や紹介文で、料理の魅力を存分に漏れなくアピール

お客様にストレスのない、あるべき注文のかたちを求めて

水餃子とナチュラルワインが自慢の江戸川橋の人気店「FUJI COMMUNICATION」に続く2店舗目として、2021年2月に文京区・白山駅の路地裏にオープンした「also」。レトロな窓枠の建物に、店名の当て字である「鶯嶁莊」と記された趣ある看板がお出迎えしてくれる。台湾のローカルフードとクラフトビールとともに台湾旅行気分が味わえることが話題を呼び、オープン直後から雑誌などでも注目され続けている。


▲台湾の古民家をイメージした店舗。料理だけでなく空間の楽しみも提供する。

1階はハイチェア・ハイテーブルが並ぶビアバー形式、2階はゆっくり食事を楽しめるテーブル席となっている同店。近隣の住人からの支持はもちろん、SNSでトレンドをキャッチした感度の高い人々も足を運ぶという。
そんな人気店が、オープン当初から導入しているのが「O:der Table」だ。店長・近藤氏にその背景を伺った。

「also」をオープンする際に、「O:der Table」を導入しようと思ったきっかけや理由はどこにあったのでしょうか。

「also」より先に1店舗目として出店した「FUJI COMMUNICATION」での気づきと課題がきっかけです。

「FUJI COMMUNICATION」での注文方法は、お客様に注文内容を紙に書いていただき、スタッフに手渡してもらう、というスタイルでした。20席程度のコンパクトな店舗なので当初は問題なかったものの、多くのお客様に来店いただけるようになるにつれ「よりよい注文方式に改善するべきでは」という思いが芽生えていきました。
また紙での運用をする中で、紛失やお客様からの「これって注文しましたっけ?」というおたずねに即座に答えられなかったり、という課題も出てきたんです。
2店舗目の「also」は、2フロア・計70席程度と規模を拡大しての出店を予定していたこともあり、注文ミスをできる限り減らし、かつ効率的な方法を検討しなければと考えました。

ちょうどそんなときに、あるお店でモバイルオーダーを使う機会があったんです。「こんな方法もあるんだ、便利だな」と思い、いろいろな会社を調べ始めました。
そこで出会ったのが「O:der Table」です。
実は他の会社のモバイルオーダーサービスも検討していたのですが、Showcase Gigのセールス担当の方の熱意に惹かれ「O:der Table」の導入を決めました。


▲「also」店長 近藤氏

モバイルオーダーを導入してみて、お客様の反応はいかがでしたか?

思った以上にスムーズに受け入れていただけました。導入以降、9割以上のお客様に「O:der Table」経由で注文していただけて。

実は「もしお客様が受け入れてくれなかったら無駄な投資になってしまうかもしれない」という不安もあったのですが、まったく問題ありませんでしたね。
「O:der Table」はお客様のスマートフォンでQRコードを読み取っていただき、メニューを表示・注文するという流れですが、当店の場合そのQRコードを卓上に貼りつけています。もちろんスタッフがご説明差し上げますが、今では来店されたお客様のほとんどが自然にQRコードを読み取り注文してくださっていますね。こちらからの説明もいらないくらいです。


▲各卓上に貼り付けられた注文用のQRコード。オンライン決済(クレジットカード)にも対応しているので、会計時もスタッフを呼ぶ必要がない。

ホールスタッフは想定の半数以下に。費用対効果の高さを実感

違和感なく受け入れていただけて私たちも嬉しい限りです。店舗側としては、スムーズな体制で運用できていますか?

はい、効率よく運用できていると思っています。
日により異なりますが、ホールスタッフはおおよそ1.5人程度です。当初は1フロア2人体制の計4人を想定していましたが「O:der Table」の導入で約半数のスタッフで運営できています。

「O:der Table」があれば注文も安定してまかなうことができるため、ピークタイム・アイドルタイムを考慮したスタッフ配置やシフト調整の手間も不要になりました。

コスト面では、モバイルオーダーの導入による初期費や運用費はもちろん発生しますが、その分プラスでかかる人件費や教育などを考えると、長期的な目線では間違いなく導入したほうが費用対効果が高いという判断に至っています。

「FUJI COMMUNICATION」でも後追いで「O:der Table」を導入したのですが、それは「also」での経験からメリットがあると思えたからです。注文方法の移行においてもトラブルなくスムーズに進められました。実際、「FUJI COMMUNICATION」では導入前は常時3人で運営していたスタッフ数を2人でも回せるようになったりとシンプルなオペレーションを実現できるようになりました。
比較的コンパクトな店舗でもモバイルオーダーを活用したほうが有益だなと実感しています。

“お客様の空間を大切にする” お店に合ったコミュニケーションを実現

他に「O:der Table」導入により感じているメリットはありますか?

お客様自身のベストなタイミングでお手元のスマートフォンから気軽に注文いただけることで、お客様のペースや空間を乱さず適度な距離感を保てることですね。
コロナ禍で、お一人様・お二人様でのご利用も増えました。スマートフォンで動画を見ながら1人でお食事を楽しむ方や、貴重な外食の機会に2人で会話を楽しまれる方など、過ごし方は様々。当店では料理の質だけでなく、それぞれのお客様が気兼ねなくリラックスできる空間と感じていただけるような雰囲気作りも大切にしたいと思っています。その意味でも、注文のためにタイミングを見計らってスタッフを何度も呼ばなくて済むモバイルオーダーは、お客様の満足度向上に確実につながる、価値のあるサービスだと捉えています。
「スタッフが見当たらないから注文できない」という場面も無くなるので、機会損失も防げているかと。


▲こだわりの内装や食器からも台湾の雰囲気を感じられる

紙のメニューブック以上の表現力と柔軟性が魅力

貴店の「O:der Table」上のメニューは、写真も充実していらっしゃいますよね。

はい。メニューそれぞれの魅力をしっかりアピールできるところも「O:der Table」の良いポイントですね。
紙のメニューブックだと、スペース的にも表現に限界がありますが、「O:der Table」は料理の紹介文や写真もスペースを気にせず入れられます。台湾のローカルフードは、料理名だけではどんなメニューかわかりづらいものも多いため、写真や紹介文を掲載することで全品漏れなくその魅力や特徴を伝えることができるのは嬉しいです。


▲国内では珍しい台湾料理も、写真と紹介文でしっかり魅力を伝えられる

使ってみて改めて気付かされましたが、やはり写真があったほうが純粋に選びやすいですし「美味しそう、食べたい」という気持ちも生まれやすいですよね。

また、「一皿あたり何人分くらいの量ですか?」といったお客様からよくお受けする質問に対するご案内もメニューとあわせて記載し、すぐお分かりいただけるよう配慮しています。

運用面においても、管理画面でいつでも簡単に更新・修正ができて、すぐにメニュー画面に反映されるので、紙のメニューブックより柔軟性があり助かっています。

お客様目線で「O:der Table」の機能を使いこなされているからこその気付きですね。最後になりますが、これから目指すお店づくりについて教えていただけますか

「O:der Table」で注文・会計業務が効率的になったぶん、料理の質や空間の快適さ、新しいメニューの考案などで、お客様にどんどん還元していきたいですね。
経営面では、営業時間短縮の影響で客単価が上がりにくいことも踏まえて、今後もモバイルオーダーの活用を前提としたお店づくりをしていきたいと思います。

実は今年の秋頃に3店舗目をオープンする予定なのですが、そのお店でも「O:der Table」を導入したいと思っています。

ありがとうございます。次はどんな店舗が誕生するのか、私たちも楽しみにしております!

 


▲スタッフが一つひとつ丁寧に包む「オリジナル水餃子(豚肉/黄ニラ)」。皮から手作りでふっくらもちもち

 

※テーブルオーダーは株式会社 Showcase Gig の商標または登録商標です。
※QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です。

お問い合わせ

店舗情報

also

住所:〒112-0001 東京都文京区白山5-32-13
電話番号:03-5615-9969
定休日:月曜日・火曜日
URL:https://www.instagram.com/____also___/?hl=ja

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