2018.03.10

飲食店向け

繁盛店は必ずやっている、メディア別ネット集客の7つのコツ

飲食店経営者の皆様は日々の業務が忙しく、あれもこれも実行する時間がないという方が多いかもしれません。その中でネットでの集客は少ない費用と手間で実施できるので効率的に集客が望めます。また口コミが広がるのも早く、それが時には大きな効果を生むこともあります。しかし闇雲に情報を配信するのでは、時間の無駄になるだけでなく、顧客離れにつながることになりかねません。お客様にとって「有意義な情報を発信すること」を第一に考え、状況に合った集客方法を取捨選択することが大切です。

インターネットを使った7つの集客方法

インターネットでの集客を検討するにあたって考慮すべきポイントは、集客の目的(新規or既存顧客)と客層です。そのうえで効率的に集客することのできるメディアを選ぶことが大切です。以下ではそれぞれのメディアの活用方法について解説していきます。

1. Webサイト

お店のWebサイトからの集客を目指します。ある程度のPCスキルは必要ですが、ソーシャルメディアのように型にはまっていないので自由度が高く、お店の売り出したい魅力を見た人により伝えやすいのがメリットです。新規から既存顧客まで幅広い集客が可能です。定期的に更新し、SEO対策(検索エンジンに最適化する)も行うとより効果的です。

2. Facebook

Facebookにお店のページを作り、お店の情報を発信する方法です。メニューの画像や期間限定情報など定期的に投稿することで既存顧客の来店を促します。また記事に「いいね!」をつけたの人のタイムラインにも投稿が掲載されるので、新規獲得も期待できます。ページの利用だけなら宣伝費用は無料ですが、Facebook広告に出稿することでより広い集客を目指すことも可能です。ユーザーの年齢層は30〜40代中心で比較的高めなのが特徴です。

3. Twitter

Facebook同様にお店の公式アカウントを作り、既存顧客からのフォローと拡散(リツイート)により、周知・集客する方法です。ユーザーの年齢層は10〜20代の男女が中心です。ただし、TwitterはFacebookやInstagramに比べ、頻繁に情報を発信される投稿が多いため、投稿が流れてしまいがちです。基本情報はWebサイトなどに記載し、Twitterではその日のリアルタイムな情報(休業、空き状況、イベント情報など)を更新するとより効率のいい集客が狙えます。

4.Instagram

Instagramのユーザーは10〜20代の女性が中心で中でも若年層はインスタグラム内で飲食を検索する割合が高い傾向にあります。Instagramでの検索方法は主に位置情報とハッシュタグ(#表参道カフェ)です。これらを付けて投稿することで新規顧客の集客つながります。またTwitterほど発信数は多くありませんが、写真が並ぶフィードなので、より目立つ写真の見せ方が必要です。フォロワー数の多い人気のインスタグラマーの投稿を参考に写真を撮ると良いでしょう。

5.LINE@

LINE@とはビジネス向けのLINEアカウントです。年齢層は比較的低めで10〜20代が中心です。基本的には既存客にアカウントを友だち追加してもらうことで、お客様に一斉にメッセージを送信できます。またクーポンの配布や、個別での各種問い合わせ対応などが気軽にできるのもメリットです。既存客のリピート回数の増加を目指し、メルマガと同じように登録者限定の情報配信などに活用するとよいでしょう。

6.Google マイビジネス

Googleに店舗情報を掲載するサービスです。ユーザー層も広く無料で始められ、新規の顧客獲得を目指します。例えば「渋谷 カフェ」と検索したときに地図上にマーカーつきで店舗の情報を表示し、営業時間、混雑状況、口コミなどを見ることができます。しっかり店舗の情報が記載されていることで、信頼性も高まりGoogleの検索順位も上がりやすくなります。

7.メルマガ

既存顧客の集客方法としてはメルマガも有効な手段です。スマートフォンやLINEアカウントを持たない世代にも障壁なく配信できるのが大きなメリットです。また登録にあたって会員情報を取得できるので、その属性に合わせた配信(例:誕生日クーポン、女性限定クーポンなど)も可能。内容もより自由度が高く、メルマガ会員限定のクーポンなどを配信することで、より特別感を演出できるのでリピートにつながりやすくなります。

ポイントアプリの導入もオススメ

ポイントカードや割引クーポン券のほか、新着情報、各SNSへのリンクなどをアプリに集約することで、ユーザーにとっても有意義で、お店にとってもより多角的なアプローチが可能になります。

「 O:der(オーダー)」

O:derでは、事前注文・決済、ポイント機能、クーポン機能をひとつのアプリに集約しています。店の検索から注文、さらにポイント獲得までの一連の流れが1つのアプリで行えるので新規顧客の獲得、来店回数の増加、顧客単価アップにもつなげられます。さらに事前注文により店舗のオペレーションの改善も期待できます。

オフラインの集客も同時に行おう

ネットでの集客に加えてオフラインの集客同時に行うことででより効果を生み出しやすくなります。看板やポスティング広告を見てネットで検索するきっかけになることもあります。

ポスティング

折込チラシと違い、ポスティングは一度は目に通されるというメリットがあります。広告のアイディアやデザイン次第では反応率も高くなります。集客したいターゲット層にあった地域やマンションなどを中心に、効率的に配布しましょう。

地域のフリーペーパー

住宅地や郊外などの店舗は地域のフリーペーパーが大きな集客効果を発揮することがあります。出稿費用は枠によって異なりますが、より地域に根ざしたお店を目指したい場合は思い切って大きな枠で出稿してみてもよいでしょう。

店頭用の看板

通りから見えやすいようにしておくのはもちろんですが、看板を見て店の内容を想像しやすくしておくことも重要です。例えばブラックボードを活用し、時候や人気メニューを記載し親しみやすさを演出するのも効果的です。

ネットを使うことでより早い集客を

飲食店経営者の皆様は日々の業務が忙しく、あれもこれも実行する時間がないという方が多いかもしれません。その中でネットでの集客は少ない費用と手間で実施できるので効率的に集客が望めます。また口コミが広がるのも早く、それが時には大きな効果を生むこともあります。しかし闇雲に情報を配信するのでは、時間の無駄になるだけでなく、顧客離れにつながることになりかねません。お客様にとって「有意義な情報を発信すること」を第一に考え、状況に合った集客方法を取捨選択することが大切です。

編集=Showcase Gig

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